W A R N I N G

長い開店休業期間はあったものの、なんとか閉鎖はせず開設4周年を迎えることができました
つきましては悪乗り御免ということで、天外茶房らしく初の『ギン×ルキア×一護』にチャレンジしてみました
三人を同時に仲良く(性的な意味合いで)させますので、『うえっ!最悪!!』という方はこれ以上進まれぬよう警告致します
私も三人で…というのを書くのは初めてですので、シチュ描写などいつも以上にうまくないとは思いますが
4年目の初挑戦ということで生暖かい目で見守ってやってください☆


以上の点を心得て頂けたチャレンジャー様はレッツスクロール!

 

 

 

 

 

開設4周年記念 数量限定裏メニュー

チャレンジ de トリプル ☆ スペシャルサンド

1皿目 〜 amuse 〜

 

 

 

 

 

一糸まとわぬ姿のルキアは、布団の上に座り気恥ずかしげに俯き両手で胸を覆い隠す。
そのルキアの美しき裸体に高い感動と興奮を感じた一護は、性急にルキアへと近づき顔を寄せ、ふっくらとした膨らみの愛らしい唇を性急に求めた。

「ルキアッ・・・!」

「い、一護・・・んっ・・・!」

緊張に泣くのを精一杯耐えた顔のルキアの唇を優しく塞ぎ、触れ合うだけのキスから、舌を絡め合うキスへと濃密さを増していけば、
硬くなっていた体から徐々に力が抜けていき、程なくルキアも激しさに熱と興奮が増すキスに不安を溶かし夢中になっていく。

「んっ・・・ルキア・・・ルキ・・あ・・・・・」

「ふぅっ・・・!いっ・・・一護・・・いち・・・ごぉっ・・・・・」

激しいキスの合間、僅かに離れた唇から漏れるのは愛しき者の名。
濡れた舌を擦り合い吸い上げる度、くちゅくちゅと滑った水音が互いの耳にもいやらしく響く。

力をこめると簡単に折れてしまいそうに華奢な体をそぅっと抱き締め、一護は顔の向きを何度も変えつつ、貪るようなキスをいつまでも続けていると、
突如ルキアの背後から長い腕がにゅっと伸びてきて、一護から奪い取るようにルキアの顎に手をかけ、優しくも強い意志を持ってルキアの顔を背後へと向けた。

「あ・・・!」

「っ!」

「いつまで二人だけでしとるん?そろそろ僕の番やない?」

「ギ、ギン・・・・・」

「・・・・・」

ギンは後から羽交い絞めするかのごとくルキアの上半身を絡め取り、やや強引に己の方へと上向けたルキアに口元に寄せ頬を舐めながら悪戯っぽくクスクスと笑う。
予定より大分早いギンの参戦にルキアは困ったように眉をひそめ、一護は折角独占していたルキアを早々に取り上げられ、
やや不貞腐れた様子ではあるものの仕方なさそうに肩をすくめた。

「・・・最初は俺らだけでヤラせてくれるんじゃなかったのかよ。」

「ほんまはそんつもりやったんやけど、あんまり二人がいちゃいちゃしとるもんやから僕もう我慢できんかった。」

「んっだよそりゃ!?」

「まぁ細かいことは言いっこなしや。
どうせ三人でヤルつもりやったんやし、早よぉ三人で楽しめばええやんか。なぁ?」

「やっ!こらギンっ!貴様、少し待てと・・・!んんっ!?」

「なっ!?」

後は言葉を交わす暇すら惜しく、ギンは強引に会話を打ち切りルキアの甘い唇を堪能しようと求め奪い取る。
目の前で他の男と熱い口付けを交わすルキアの姿に、一護の体の奥深くを焦がすような嫉妬心がめらりと燃え上がり、
矢も立てもたまらず、一護は己を誘うように無防備に晒されたささやかに揺れる美乳に強く吸い付いた。

「うくぅんっ!?ふくっ・・・んんっ〜〜〜!
ふっ・・・うんっ!
・・・ふぅっ・・・んっ・・・!!」

ただでさえ敏感に高い感度を示す身体を、全くタイプの違う愛しい男二人に前後で挟まれ、同時に攻めたてられたルキアは早くも軽い絶頂感にぞくりと震えた。
情熱にまかせた一護とのキスに比べ、ギンのキスはさすがと感嘆してしまいたくなるほど舌の動きが滑らかで官能的だった。
指先だけでなく器用なギンの舌先は口中のあらゆるところを絶妙な動きで舐め回し、
そのあまりのテクニックにルキアは唇を塞がれている息苦しさだけではない眩暈を感じた。
しかも、攻められているのはそこだけではない。

「んっ・・・ルキアのここ、こりこりしてすげーやらしー」

「ふふ・・・キスしながらおっぱい吸われて、えらい気持ち良さそうな顔しておるねぇ。
ルキアちゃんはキスもおっぱいも大好きやから、一緒にちゅうちゅうされて嬉しゅうてしゃーないんやなぁ。」

「ふぁん!ちが・・違う・・・私は、そんなにやらしくなど・・・はっ!あ!
・・・や、やらしく、など、な・・い゛ぃったっ!?」

息吹きかけられるだけでも反応してしまう過敏すぎる胸を、嫉妬に駆られた一護が執拗に舐め上げ吸い付き時々強く噛みつくものだから、
胸の刺激が直結して響くルキアの最奥はどうしようもなくずくずくと疼き、快楽に絶え間なく身体が震えるのを自分の意志でも止められない。
それでも己の痴態を容認することができず、喘ぎながらも気丈に快楽に耐えようとしてみるが、それを見越したギンの長い指は、
一護が吸い付いていない片胸の尖った乳首を摘まみ、ぎゅっと引っ張り上げながらやや強めに捻ってみれば、
突然の刺すような胸の痛みにルキアは呻き大きな瞳を更に見開いた。

「裸で二人の男に挟まれて、乳首こーんな尖らしてやらしないて?
ルキアちゃんは嘘つきやな。嘘はあかんよ。」

「なっ!?お、お前にだけは言われたくないぞ!」

「あぁ、でもちゅうちゅうされとらん方のおっぱいが寂しそうやね。
こないびんびん尖らして、しゃーないから僕も吸うてあげようか。」

「ま、また余計なこと・・やぁっ!?ああっ!!!」

「はっ、ルキア。お前感じたな。乳首がまた固くなった気がすんぞ。」

「あっ!?・・・いっ!やっ!あぁっ!!ひぃっ・・・!」

前方から顔を埋めるようにして一護が、後方から覆い被さるようにしてギンがそれぞれ熱心に胸に吸いついてくる。
ルキアは前後上下と四方を男達に完全に封じ込まれた状態で、互い違いに乳首を上下に引っ張るように自分の両胸に吸い付く男達から左右違う刺激を同時に受け、
ルキアは三人一緒に行為に耽るひどく淫靡な状況下に、自分の中で確実に理性が失われていく事に失望とも甘美ともつかぬ嬌声を上げた。

これだけでも堪らないのに一護の手はルキアの下肢へと降りていき、その指はすぐに一本筋の割れ目に触れた。
その途端、秘所を暴かれる本能的な恐れにルキアの身体がびくんと跳ねる。

「ひゃあぁっ!!!や!やだ一護!そこは嫌だ!触らないでくれ!!」

「なに言うとるのルキアちゃん。
そこを慣らしておかんで痛い思いするんわルキアちゃんの方やんか。」

「もう痛くなんかなんねぇさ。
ルキア。お前、もうこんなに・・・濡れてんぞ?」

ぬちゃぁっ・・・

「ひぃっ・・・!」

必死で足を摺合せ侵入を拒まれても、一護の指は割れ目に差し込むと浅くかき回す。
それだけでルキアの快楽に溢れた蜜で一護の指先は濡れ、ルキアを乱す雄の本能的愉悦に一護もギンも卑猥な笑みを浮かべていた。
ルキアは快楽にあさましく反応する己の反応が恥ずかしく、一護に秘所を弄られ、腰を揺らし細く震えながら泣きそうな顔で緩く顔を振る。

「あぁ・・・いや・・だ。
そこは・・本当に・・・やめて、くれ・・・」

「ほんまは気持ちええのにイヤイヤしとるだけやん。
そしたら・・・ホラ君。
ルキアちゃん気持ち良うさせたらな。きばらなあかんよ。」

「おっ、おうっ!」

「っ!?」

言うなりギンは秘所がよく見えるように後ろから身体を抱え直し、ルキアの左足の膝裏に腕を通して持ち上げ拘束した。
そうされてしまうと、目の前に一護に濡れ過ぎるまでに濡れた秘所が丸見えになり、あまりの事態にルキアは言葉もなく息をのむが、
一護は瞬時にギンの意図を察し気合のこもった短い返答をすると、拘束されていないルキアの右足を掴み押し広げた状態で固定し、
そのまま大きく開け広げられた秘所へと急ぎ顔を寄せ、一護を誘うようにいやらしく蠢くピンクの肉襞へ舌を伸ばす。

「ひっ!ああぁんっ!!!」

「今度はお○んこちゅうちゅうされてえらい声でとるねぇ。
ほんま、ルキアちゃんは感じやすぅて可愛いなぁ。」

「んぷっ・・ふっ・・・ルキア、舐めても舐めてもすげぇ溢れてくる・・・」

「あぁっ・・・!やんっ!あひっ・・・!?
やぁっ・・・ギン・・・一護ぉ・・・こんなの、だめだ・・・!だ・・めぇっ・・・はあぁっ!!」

男達によって強制的に足を開かされ、女の最も大事な秘所を舐め回される被虐的な快楽にルキアは悶え顎が上がる。
卑猥過ぎるこの行為を制止するために一護の頭に乗せたはずの手は、そこから押しのける為ではなく愛おしげに撫で回すものになっていた。
これに気を良くした一護は未熟ながらも丁寧にルキアのすべらかな割れ目を下から上へと舐め上げては、割れ目全体を唇で包み強く吸い上げる。
そうされるとルキアの秘所は引きつるように震え、奥からどんどん吸いきれぬ量の愛液が溢れ出てくる。
その間もギンには胸を弄り首筋を舐められ、もうどうしようもないほどにルキアが昂ぶり弾けそうになる寸前で、ふいにギンが顔を上げた。

「なぁ君。ルキアちゃんも堪らんみたいやし、準備はこれくらいでええのちゃう?」

「ルキア。もういいか?俺、もう・・・・・!」

「はひっ・・・はっ、はぁっ・・・うぁ・・あ・・・」

一護の呼びかけに満足に返答も出来ない程朦朧としながらも、一護の股間にそそり立つ肉棒を認めると思わずルキアの細い喉がごくりとなった。
不安と期待がない交ぜになりながらルキアが微かに頷いた途端、一護は躊躇なくそこへとあてがいルキアの中へ一気に貫く。

「・・・ルキアぁ!」

「ひぅっ・・・あぁぁぁっ!!!」

熱い肉棒が一気に最奥まで突き入れられた瞬間、ルキアの口から衝撃と歓喜に絶叫がほとばしる。
一護の若く力強い突き上げに全身をがくがくと揺さぶられ、そこを打ちつけられ響く圧迫感にルキアはだらしなく口を開き、
後ろで抱えているギンは悦び乱れたルキアに薄く微笑みかけながら、頬や耳朶にくねる蛇のように舌を這わせる。

「挿れられただけでえらい嬉しそうやなぁ。
君、頑張ってルキアちゃん悦ばせなあかんよ。」

「一護・・・一護ぉ・・・・・・あ・・・あっ・・・!あぁっ!!」

「ルキア・・・ルキアぁっ・・・・・・!!」

「あんっ!あんっ!一護!一護!・・・あっ!?ギン・・・!?」

「あんま他の男の名前ばっかり連呼したら妬いてしまうやん。
僕の方もちゃぁんと相手してな?」

「んぅ!・・・ふぁっ!」

「!・・・る・・きあ・・・・・くそっ!くそっ!!」

「んひぃっ!?あむ・・・ん!ふっ!ん!ん!」

ずぐずぐと力強く穿たれる下肢へと意識が集中していたルキアの顎をギンは掴み、
自分の方へとルキアの顔を振り向かせ開いたままの口をぺろりと舐め、またしても自分の唇を塞ぎ重ねた。
ぴたりと重ねられたルキアの唇に息をも奪われたその光景に、嫉妬に燃えた一護が唸りながら更に力強く腰を打ちこめられれば、
呼吸困難に陥りかけたルキアは快楽と苦しさに眩暈を起こし、今まで感じた事のない絶頂感に意識を飛ばしかける。
しかしそれでも男達の欲望は収拾されず、それどころか益々滾る肉欲と嫉妬にどちらももっと強くルキアを求めた。

ギンに舌を絡め取られる深いキスをされながら両胸を掴み揉まれ、その様に興奮と嫉妬した一護からは最奥を突かれ続ける。
普通ではありえない倒錯したシチュエーションにもルキアは身体の芯から震え、自分の中に入り込んだ一護をきゅぅっと締め付けた。

「う゛ぁっ!?ル、ルキア!そんな締めんな!俺、もう出・・・!!」

「なんや。ルキアちゃんの名器にもう降参やね?
そしたら思いっきり中に出してあげたらええよ。」

「ひっ・・・!いちごぉ・・ギン・・・も、だめぇ・・・」

自分と一護の昂ぶりを悟ったルキアは、泣きながらひどく甘えた声で限界を告げた。
するとそれを合図に一護の腰がより一層速さを増していき、限界まで膨らみきった欲望を放つべく準備を整える。

「う゛っ!くっ!・・・・き・・あぁっ!」

「はうっ・・・ん゛んんっ!!」

どくんっ!

三人で高めた精の放出に音が聞こえそうなまでに派手に身体を跳ねらせ、そんな青い二人をギンは目を開け楽しげに眺めて笑う。

「あぁ・・!いち、ご・・・すごい・・・まだ、出て・・」

「ルキアのが、吸い付いて・・・俺の、全部、搾り取られちまいそうだ・・・!」

「二人共随分派手にイキよったな〜
そしたら次は僕の番やね。よろしゅうルキアちゃん。」

「え?そ、そんな・・・・・」

まだ一護と繋がっているにも関わらず、待ちかねたギンがルキアの背中に膨張しきった肉棒をすりすりと擦りつける。
その逞しい熱さと凶暴さに恐れにぶるりと震えながらも、まだまだ終わらぬ淫猥な宴に期待の笑みを口元に浮かべていた事を、ルキア自身気づいてはいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

next>

裏 top

※9月10日は市丸ギン誕生日でキュー(9)ト(10)の日!とか言い張ってみる
もっとあらゆる所に効果音をいれるかどうか悩んだけれど、そうするとまた余計に時間がかかりそうなので今回はこのまま
後日こっそり加筆してみるのも間違いさがしみたいで面白いかも…なぞ思っております
ギンターンの後編は今年中にあげれればいいなーと夢見たり
こんなものでも誰かに楽しんでもらえますように(祈)
2012.9.10

material by Sweety

inserted by FC2 system