本誌の折込ポスターで、ダークルキアがあれを穿いていない?!騒動にかこつけて。
映画撮影をした後。という設定です。初の科白のみ。細かい部分は皆様の想像力におまかせです☆
☆イチルキバージョン
「・・・はいカット!オッケーです!お疲れー」
「お疲れ様でした。」
「・・・おい、ルキア。ちょっと来いよ。」
「む?なんだ一護。まだ皆に挨拶が終わっていないぞ!」
「んなの帰る時一緒にすりゃーいいんだよ!いいから来いって!!」
「・・・なんだ?こんな使われていない部屋になど連れ込んで。」
「・・・お前、穿いてねぇだろ?」
「なんのことだ?」
「・・・だから!・・・パンツ・・・穿いてねぇだろう?!」
「あぁ!そうだが・・・それが、どうかしたか?」
「どうかしたかって?!・・・ば、バカじゃねぇのか?
ずっとチラチラ見えてて気が気じゃなかったんだぞ?!」
「そう言われても、しかたなかろう?私ではなく、そのように準備したのは衣装さんなのだから。」
「・・・とにかく、責任とってくれよ。」
「は?責任?何を言っているのだ?・・・こ、こら!!貴様何をしている?!服をめくるな!」
「うるせぇ。騒ぐな。人が来るだろ?・・・このままじゃ収まらねぇんだ。とにかく一回やらせろ。」
「ば、莫迦者め!衣装が汚れるであろう?!」
「細かい事気にすんな。汚れたら買い上げすりゃいいだろ?」
「こ、こんな衣装買ってどうするのだ?・・・あっ!こ、こら!・・・や!・・は、挿る・・・!」
「なんだよ?文句言う割りには、すんなり挿るじゃねぇか?・・・衣装は夜にでも、着ればいいだろう?」
「あっ・・・うんっ!・・・ば・・・莫迦者・・・!やぁっ・・・!!」
「もう少し声抑えないと・・・外に聞こえるぞ?」
※頭悪くてすみません。ただ、あの格好でちらちら見えてたら、さすがの一護も我慢できないだろうと・・・2009.1.1
☆ギンルキバージョン
「お疲れさ〜ん。ルキアちゃん。これ、差し入れや。」
「!!ギ、ギン・・・お前、仕事はどうした?!」
「なんや突然オフになったもんやから、様子見に来たんやけど・・・その格好は、なに?」
「・・・映画の衣装だ。・・・なにか、文句があるのか?」
「おかしいなぁ。僕この前、その格好はもうせぇへん、言われた気がするんやけど?」
「!・・・仕方がなかろう。映画ヒット御礼のポスター撮影なのだから。」
「・・・ルキアちゃん。ちょぉおいで?」
「な・・・なんだ?こ、こらギン!私はまだ撮影が・・・!」
「嘘いいなや。先にスケジュール確認しといたわ。今日はもうあがりなんやろ?」
「・・・!」
「・・・ここやったら誰も来んやろ。そしたら・・・しようか?」
「な!莫迦を言うな!!するわけなかろう!・・・あ!やめろ・・・!ギン!!」
「パンツも穿いとらんやん。・・・せやからこの衣装は、ダメ言うてたんに・・・」
「あ・・・!やだ・・・!やめ・・・ゆ、指を抜け!・・・ギン・・・だめだ・・・!」
「ただでさえ、別の男とイチャイチャしよる映画なんぞ、断ってもよかったんに
・・・あれぇ?嫌がっとる割りに、ずいぶん溢れてきてるやん?」
「あっ!・・・やっやっ・・・だめ!・・・は、激しく・・・するなぁ・・・」
「もうええみたいやね?・・・僕に嘘ついた罰や。後ろ向いてな?」
「やぁっ・・・!だめ!だめぇ・・・!!・・・うぁんっ!」
「こないぐちょぐちょにしといて、ダメもないやろ?口よりこっちの方が素直やのにねぇ?」
「あっ・・・やっ・・・あっあっ・・・!んんっ・・・だ・・・だめっ・・・だめぇ・・・」
「可愛いなぁルキアちゃん。もう感じまくっとるやん。
ずいぶん気に入っとるみたいやしこの衣装、もらって帰ろうか?」
「ば・・・莫迦ギン!!・・・やっ・・・はぁんっ・・・!!」
※あの映画でルキアと一護のいちゃつきっぷりに面白くないギン。すごく苛々してれば良いと思う。2009.1.1