4月1日は嘘つきの日。
ルキアに、一護を騙せと指令を出してみた☆
(かなりノリノリで、私の演技力を見ていろ!と豪語していた。)
「急な話なのだが、明日尺魂界へ帰ることになった。」
「マジで急だな。なにか、あったのか?」
「それが・・・見合いをすることになったのだ。」
「見合い?白哉がか?」
「違う。わたしがだ。」
「・・・は?」
「兄様はまだ誰とも、婚姻を結ぶ気がないらしい。
ならば、養女とはいえ私も朽木家の娘。お家の為に、この身を捧げようと思うのだ。」
「な・・・!ちょ、ちょっと待てよ!!だ、だってお前、朽木の血なんか入ってねぇだろ!?」
「兄様が言ってくれた。私の姉様との間に子が授かっていれば、半分は姉様の血。
ならばその血縁者である私は、本当の家族同様であると。
私は兄様に、本当の兄妹として認めてもらえたのだ。
・・・ならば、今度は私が兄様の期待に応えたいと思う。わかってくれ・・・一護・・・」
「・・・!!・・・んなの、全っ然わかんねーよ!!
なんで朽木の家の為に、ルキアが結婚しなきゃなんねーんだ!!おかしいじゃねぇか!」
「・・・一護」
「大体、朽木の家の事情なら、文句言わずに、白哉が嫁もらえばいいだけだろう!?」
「・・・兄様は、今でも、私の姉様だけを、愛しておられるのだよ。」
これに対する一護の答えは!?
(全3パターン。2つめは兄様ファンの人、3つめは子供と下ネタ嫌いの人は閲覧しないで・・・)
注意を踏まえて、下へスクロールGO!!
☆その1☆
「そんなんだったら、俺だって・・・俺だって、ルキアを愛してるんだ!!!」
「・・・・え?・・・・・一護。今、なんて言った?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁっ!?」
※この後一週間。ルキアの顔をまともに見れない一護なのです。
☆その2☆(注!兄様ファンの方・・・怒らないでね・・・)
「なんだよそれ?そんな理由でなんで、お前が身代わりにならなきゃならねーんだ?おかしいだろう!!」
「・・・」
「なぁ。本当は白哉。あーみえて、結構年いってんのか?」
「・・・・・は?」
「だって、もう子供作れねぇから、代わりにお前に跡取作らせようとしてんだろ?」
「な、なにを言う!!兄様を侮辱するような事を、言うではない!!」
「・・・もしくは不能か?あーなんか、そっちのほうがありえるかもなぁ。
変にじじくせぇくらい落ち着いてるし、全然男臭くないっつーか。」
「貴様!もう、いい加減にせよ!!」
「それとも種なしか、実は男好き・・・げぇっ!!!びゃっ・・・・びゃくっ・・・!!!!!」
「に・・・兄様・・・・」
「散れ・・・千本桜」
※一護の無事を祈ります・・・
★その3(注!子供と下ネタ嫌いの方は見ちゃダメ!!)★
「・・・!!だ・・・だったら!」
「だったら?」
「だったらルキア!俺の子を産め!!」
「な、なにを・・・!やぁっ!!い、一護!やめろ!!」
「うるせー!!!嫁にいけない身体にしてやる!」
「う、嘘だっ!!見合い話など、嘘なのだ!!!だから、やめろ!」
「なにが嘘だ!もう遅い!!!」
「やっ・・・・!!!うそ、うそ!だめっ!いちっ・・・・痛ぁぁい・・・・!!!」
※こんなきっかけでもいいから、早く一護よルキアを嫁に・・・・!(最低)
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