ダダダン

階段を勢いよく駆け上がる足音が一護の部屋に響いたと思うと、
すぐに扉が開かれ、大きな瞳をきらきらと輝かせたルキアが現れた。

「いたな!一護!!」

ルキアは大きな音をたてて扉を閉めると、弾む足取りでベットの上に座っている一護の側へと近寄った。
やけに上機嫌な様子に一護は訝しげに眉間の皺を深くしながら、数々の狼藉に異議を唱える。

「お前なー、階段くらいもうちょっと静かにあがれよ。あとドアもそんな力一杯閉めるなって。うるせぇだろう。」

「お?おぉ!そうだったな!すまんすまん。急いでいたからなぁ。悪かった。今後はもっと気をつけよう!」






『 lie of lie 』





一護の文句にいつも必ず、そんな事を気にするなど器の小さい男だとかなんとか反論するはずのルキアは、
楽しげな様子のまま素直に自分の非礼を詫び、その様子に一護はますます気味悪げな表情で、目の前に立つルキアを見つめるが、
しかし当人はそんな事気にもせず自分もベットの上へあがると、一護のすぐ横にちょこりと座りこんだ。

「・・・なにお前。頭でも打ったのか?」

「どうした一護。そんな顔をして。なにかおかしいことでもあったか?」

「いや・・・別に。なにもなきゃいいんだけどよ・・・」

奇妙なテンションの高さについていけず、一護は警戒心に自然とルキアから離れようと身を引くが、
ルキアは構わず一護の方へズイッっと身を乗り出し突然言った。


「それにしても、お前は本当に、いい男だな。」

「・・・・はい?」

「男らしい精悍な顔立ちであっても、どことなく優しさが滲みでている。
凛々しい目元に、固く引き結ばれた形良い口元!ずいぶん整った顔なのだな。
その目で見つめられたら、私もメロメロになってしまうぞ!」

「・・・は?・・・な、何言ってんだよ?おめー・・・」

「どうした一護?なにを照れておる!褒められているのだから、素直に喜べばいい!!」

「よ・・・喜べって・・んな事、いきなり言われてもな・・・」

一護はやや顔を赤らめつつ、それでも困惑に表情も硬く思い切り後ずさった。
一護の反応に満足したらしいルキアは、ニヤリと嫌な笑みを浮かべてから大声で笑い出した。

「はは!引っかかったな一護!そうだ、これはみな嘘だ!!」

「―――――――――嘘?」

まだ自体が飲み込めていない一護は、馬鹿笑いをするルキアを眺め吐き出すように呟き、
ルキアは笑うのを止め、得意げに一護を見下ろした。

「なんでも現世の習慣では、月初めの日は嘘をついていいらしいではないか?
だから、お前にもついてやったのだ!・・・なんとゆう莫迦面をしておる!全く、騙されやすい奴だ!」


―――こいつ、エイプリルフールを、どんな勘違いしてやがんだ?!

誰に聞きどこをどう間違ったのか、ルキアの中で毎月1日が嘘つきの日になっているらしい。
しばし唖然としていた一護だったが、一瞬でもルキアの言うことを間に受け簡単に乗せられた事に、
ゆっくりと腹から怒りがふつふつと湧きあがってくる。

目の前ではまだルキアが、一護の事を小ばかにし笑い続けている。
腹立たしさにルキアの間違いを指摘し怒鳴りつけてやろうかと思った一護だったが、
ある考えが閃き、爆発しそうになった怒りを一瞬で沈下させた。


それからルキアの様子を冷静に眺め、少し落ち着いたルキアの腕を自分の方へぐいっと引き寄せた。

「―――っ!?な・・・!お、おい一護!なにを・・・!!」

突然腕を引かれバランスを崩したルキアは術なく一護の胸に鼻の頭を打ちつけ、すぐに鼻を手で押さえ猛然と抗議すべく一護を見上げた。
しかし間近で見合った一護の真剣な眼差しに、ルキアは思わずハッと息をのみ、瞬時に頬が熱くなっていく。

一護は少しだけルキアをじっと見つめ、それからあまり聞いたことのない優しい声で囁いた。

「・・・お前。結構、可愛いなぁ。」

「・・・・は?」

一護の口から信じられない言葉が飛び出し、今度はルキアが目を丸くし、奇妙な生き物でも見るように一護を見つめた。
しかし一護は気にもせず、腕を掴んでいない方の手でルキアの頭を撫でながら更に言葉を続ける。

「肌は白いし、目はでっけぇし、口もこう・・小さくて赤いし。すっげー端整な顔してるよ。」

「??・・・い・・・いち・・ご?」

「全体的に見て、どちらかと言えば美形なんだけど・・・でもなんか、可愛いんだよな。」

「!!・・・な・・・なんだ一体!?貴様は・・・!!」

「お前があんまり可愛いからさぁ、俺、キスしてぇんだけど・・・いいよな?」

「え?え?・・・な・・・!!ま、待て!!と、突然・・・そ、そんなことを・・・!」


真っ赤になって狼狽し困惑するルキアに構わず、一護は両手でルキアの熱い頬を包むと、ゆっくり顔を近づけてくる。

「なに・・!?やっ!・・い・・・一護・・・!!」

涙目で訴えていたルキアは、迫り来る一護の顔に我慢できず目をぎゅっと閉じ観念して口元を引き結ぶ。
鼻先が触れあい、互いの熱い息が吹きかかるまで迫った時、突然一護はルキアの両頬を引っ張り、可笑しそうに声音を弾ませた。



「なーんてな、う・そ〜〜〜」



「・・・・にゃ・・にぃ・・・・?」


まだ顔を赤くし呆然とした様子のルキアから一護は手を放すと、わざとらしくからかうようにニヤニヤと笑う。

「なんだよ?変な顔して。さっきのお返しだ。お返し。・・・これで、あいこだろ?」

「・・・・き・・・貴様とゆー奴わぁ!!」

「な・・!お、おい!俺だってお前に同じ事されただろう!?」

「わ、わたしはここまで品のないことはしておらん!!・・・そ、それなのに貴様は・・・!!」

一護の言葉を真に受けてしまった恥ずかしさと、からかわれた怒りに顔を赤くしたまま殴りかかってくるルキアの細い腕を掴んだ。
自分から好き放題しておいて、それを返せば怒り出すルキアの身勝手さに一護は呆れたように溜息をつく。
そして、そんなルキアの子供のような我が侭さにすら、愛おしく感じている自分の甘さぶりにも心底呆れ果てていた。

そして目の前で何事かまくしたてているルキアの唇を自分の唇で塞ぎ黙らせると、すぐに一護の舌はルキアの口中へと侵入していく。

「・・・!!」

ルキアは両腕を掴まれたまま唇を塞がれ舌を吸われる感触に、目を見開き身体が硬直してしまう。

ルキアの舌を絡める一護の舌の動きはどんどん激しくなっていき、
ルキアは硬く目を閉じて全身でそれを受け入れ、一護はそのままルキアの身体を布団の上に押し倒した。

にちっ・・・ぬちゅ・・・ちゅくっ・・・

「・・・んふっ・・・うんっ・・・・ふっ!・・・うぅんっ・・・!!」

濡れた舌同士が擦りあえば、繋がる口元から卑猥な水音とルキアの甘い呻きが漏れ出す。
やがて一護が身体を起こすと、もう十分に甘く乱れた表情のルキアが横たわったまま荒く息をついてる。

「い、・・・一護!・・・貴様・・・突然、何をする・・・!」

まだからかわれていると警戒してか、ルキアは屈辱に唇を噛み、涙に潤んだ大きな瞳で一護を睨みけている。
一護は苦笑して一度大きく息を吐き出し、それから再びルキアの上に覆いかぶさった。

「・・・これから言うことは、全部嘘だからな。・・・お前、本当に可愛いなぁ。」

「なんだと?・・・やはり、貴様はまだ私を・・・・あっ!!」

その言葉に怒り、一護を押しのけ身体を起こそうとしたが、一護の手が胸を柔く掴みベットの上に固定されてしまう。

「あっ・・・!や、やだ・・!一護・・・!やめ・・・!!」

服の上から胸を撫で揉まれるただけで、ルキアはどうしようもない程甘い声が溢れ、
言葉の意味こそ制止を求めているが、その内容は正反対の意思を伝えていた。

「お前も嘘、ついてるな。・・・・ルキア。感じてるお前、すげー可愛い・・・」

「あ!あ!・・・やっ!やぁ・・・だ・・・めぇ・・・んんっ!・・・やぁ・・・ん・・・」

一護の手は、ルキアの身体の上を次第に大胆に動き始める。
急いたようにシャツワンピースのボタンを外すと、すぐにブラジャーを押し上げ、
小さな膨らみを直に揉みしだき、胸の先端を優しくも強く吸いあげれば、ルキアは一際高い叫びをあげる。

「あっ・・・あぁ!!・・・い・・一護・・・!」

一護は一度顔をあげると、もう十分に感じているルキアを見下ろし、悪戯っぽく微笑んだ。

「・・・お前の胸、すげぇでっけぇ。」

「!!!・・・き、貴様!!!」


バシッ!!!

「ってぇ!!!」

瞬時にルキアの手が飛び一護の頭を力強く叩き、すごい音が響いた。

「〜〜〜いぃってぇなぁ!!嘘つくって言っただろ?!」

「このおおたわけめ!!嘘をつくにも程度がある!
お前のように配慮のできぬ奴などもうしらん!!そこをどけ!!」

よほど傷ついたのかルキアは目に涙をため、肌蹴た胸元を両手で合わせ胸を隠す。
この剣幕に、さすがに悪いことをしたと反省した一護は、ばつが悪そうに視線をふせた。

「・・・・悪りぃ。そんなお前怒るなんて思わなくて、冗談にしては悪乗りしすぎた。」

「・・・・」

ルキアは一護から顔を背け、何も言わずに固まっている。
仕方なく一護はルキアの目の前に顔を近づけた。

「なぁ・・・ごめん。ルキア。」

「・・・五月蝿い。それも嘘なのだろう?もう良いから、そこをどけ。」

目の前の一護から視線を外し、まだむくれたままのルキアから突き放すようにそう言われ、
一護は困ったように顔をしかめたが、少しの間の後、覚悟を決めたようにルキアへと囁きかけた。

「・・・今から言うのは、嘘、じゃねぇぞ。」

「・・・」

「ごめんなルキア。俺が愛してるのは、お前だけだ。」

「・・・・!!な・・・なに・・・?」

「お前の全部、愛してる。唇も・・・首筋も・・・胸も・・・全部全部、愛しくてしかたがないんだ。」

そう言いながら一護はルキアへ口付けてから首をなぞりつつ、手はルキアの腕の戒めを解きゆっくりと胸を撫でる。

「やっ!・・・いち・・・い・・一護!・・・やぁっ・・・!あっ!・・・やめ・・・!!」

「可愛いルキア。・・・お前、怒ってても、笑っても、感じても・・・すげぇ可愛い。」

一護は再び硬く尖った胸に吸い付き、手はスカートをたくしあげ、濡れた跡のついた下着越しにそこを指先で押し擦りあげる。

「はぁっ!・・・だめ!そんな・・・!や!・・・い・・・一護ぉ・・・」

「なにがそんなに嫌なんだ?・・・こここんなに濡らしておいて。
お前の方が、よっぽど嘘つきだな。たまには素直に言ってみろよ。俺が欲しいってな・・・」

一護から与えられる刺激にルキアの口から甘い声と喘ぎがあがる。
本当はもっともっと欲しいくせに、口ではいつも拒んでしまう。
いつだって、嘘をついてしまう。
だって、恥ずかしいのだもの。
もっとしてなど・・・とても言えない。

だからルキアも、なにか決意したように目を開け、一護をキッと睨みつけた。

「・・・ならば、私も嘘をつく。・・・これから言うことは、全て嘘だ。」

「はぁ?いきなり、なんだよ?嘘って・・・」

ひどく恥ずかしそうに俯いたまま、真っ赤な顔でルキアはたどたどしく、普段は絶対言わない科白を口にした。

「・・・き・・・気持ちが・・・いい。
・・・も・・・もっと・・・し・・・て・・・。」

「・・・!ル、ルキ・・・」

「だ、だから!全て嘘だと言っておるだろう?!
・・あ!・・・やめ・・・やめるな。一護。・・・もっと・・・触って・・・」

こんな前提がないと素直な気持ちが言えないルキアの不器用ぶりに、一護は浅く微笑んだ。


あぁ、こーゆーとこも、すげぇ可愛いんだよな。こいつは。

一護は愛しさが胸に溢れ、くすくす笑いながら軽く唇を合わせて囁く。

「・・・わかった。嘘、なんだな。」

「そうだ。嘘、なのだ・・・」

「・・・・お前って、すげぇ嘘つきだなぁ。」

「・・・」

「いいぜ。好きなだけ、嘘つけよ。・・・そーゆーとこも、俺は好きだぜ。」

「た・・・たわけものめ!・・・あっ!・・そ、そこ・・・!!気持ち・・いい・・・!」

「ここか?・・・これが・・ダメ・・なのか?」

「そ・・そうだ!・・・そこ・・・が・・・いい・・・!」

「よほどダメなんだな?・・・奥から、すげぇ溢れてきた。」

「あ!あ・・あぁん!!・・・やぁ!・・だめ・・・!」

「なんだよ?・・・いいのか?」

「!!・・・あ・・い・・いい・・・一護。・・・すごい・・・いい・・・」

いつも強きに意地をはるルキアもいいが、ここまで素直な様子のルキアもかなりいい。
・・・つまりルキアならなんでもいいとゆうのが本音だが、そこまでは言わないでおくことにする。
そんなことまで知れて図に乗られたら、後々面倒なことになりかねない。

一護は指を引き抜き、ぬらぬらと濡れた指先をルキアに見せ付けるようにして舐め上げた。

「嘘つくお前あんまり可愛いからさ、俺もう我慢できそうにねぇんだ。・・・もう、いいだろう?」

「あ・・・き、きて・・・早く・・・早く。も・・・挿れてぇ・・・」

「・・・たまには嘘も、いいもんだな?」

「あっ・・!い、一護ぉ・・・!!」

いやらしい蜜が溢れ出るそこに一護は一気に分身を突き貫く。
その衝撃にルキアは息をのみ、それから甘く痺れる快楽に身体をびくびくと震わせた。
十分に潤んだそこは、動きに制限されることがないことを示しており、
一護はすぐに激しく腰を動かし、それに伴い湧き出るような快楽を生み出していく。

「あ・・・いち・・ご・・・すご・・・いぃ・・・気持ち・・いっ・・・!あぁ・・・!!」

熱に浮かされ喘ぎまくる様子のルキアに、一護は濃厚な口付けを交わしてから切なげに囁いた。

「それも・・嘘・・なのか?」

「や!あぁ・・嘘じゃない・・・本当に・・・もう・・いい・・・気持ち・・・い・・あっ・・」

「良かった。ずっと嘘なまんまじゃなぁ?・・・安心して・・・抱いてられないし・・・」

「ば・・莫迦・・ものめ・・・んはぁっ!!・・・や!・・はげし・・・」

一護が動くたび結合部からぐちゅぐちゅと滑った音が響き、
その最奥を叩かれるたびそこから狂おしいまでの疼きにルキアは支配され、
揺さぶられるたび甘く卑猥な声をあげ、硬く目を閉じ全身で悦楽を敏感に感じていた。


一護に突き上げられ、ルキアのささやかな胸もぷるぷると揺れ動き震動の激しさを表している。
その動きに誘われた一護は胸に手を伸ばし、揉み掴むと少しだけ強く先端を摘んでひねった。

「ひぃんっ!!」

そうされるとルキアはひどくだらしない表情で、一際高く甘く叫ぶ。
一護はもっとルキアを乱し追いつめるように、舌と手で滑らかなルキアの肌を撫でまわし、
そうされルキアの声は次第に切羽詰ったものになっていった。

「やぁっ!・・はっ・・あ・・あっ・・・くる・・・もっ・・・くるぅ!!!」

「ずいぶん早いな?・・・そんなに・・・良かったか?」

一護は浅く笑いながら、それでもルキアの絶頂に合わせるように律動を小刻みに早さを増していく。
身体をがくがくと揺らされ、ルキアは荒く息をつきせりあがってくる快楽に耐えようと自分の指を少しだけ強く噛む。

「あ!いっ・・・!いい・・・!!だめ・・いいよ・・・!一護!!あ・・・くるぅ!」

「あ・・・俺・・・ダメだ・・・いく・・・ぞ?」

「ふぁっ!やっ!!・・・くる・・・くるぅっーーーーー・・・」

「――――――――っつ!!」

ルキアの中で限界まで張り詰めた一護の欲望は爆発し、
どくどくと注ぎ込まれているのを感じながらルキアはぼんやりと一護を見上げた。

「・・・ルキア?」

「・・・んっ・・・ん」

一護はひどく優しい表情で啄ばむようなキスを何度か繰り返し、それからもう一度視線を合わせて囁いた。

「ルキア・・・俺お前のこと、めちゃめちゃ愛してる。」

ルキアは僅かに瞳を見開くと、目の前の少年の頭に手を回しぐいっと胸元に引き寄せ抱き、
大好きな明るいオレンジの髪に優しい優しいキスをして囁いた。

「・・・貴様など、大っ嫌いだ。」

この科白にルキアの腕の中で一護は可笑しそうに笑い出し、ルキアも幸福な笑みを溢した。

一護は抱かれた薄い胸に唇を滑らせ、敏感に尖ったままの胸の頂きにキスをすると、
びくりとルキアの身体が反応し、一護はにやりと笑って顔を上げた。

「・・・んじゃ俺、もう一回・・・したく、ない。」

「!!こ、こら!何を調子に乗っている!?む、胸を吸うな!!」

「・・・それって、吸えってこと?」

「!!ば、莫迦者が!!・・・あ!やっ・・・!つ、摘んではならん・・・!」

「ややこしいなぁ・・・」

「だ、誰のせいだと思っているのだ!!」

しばし何事か言い合っていた二人だったが、ややもするとルキアの口から甘い喘ぎがあがり始める。
嘘をついたと嘘を言い、どのように言いくるめたものか。





二人の嘘は、いつまでたっても治りそうもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏 top

いいわけ
 新春お年玉企画第二弾。ぽろんさまよりリクエスト。『イチルキ裏で甘め』・・・あ、甘かったですよ・・・ね?ね?(自信ナシ)
 私のイチルキはどちらも意地っ張りで素直になれないので、『嘘をつく』との前提に甘い科白を言わせてみました。(そこがポイント)
 だから本当は『嘘の嘘』ってことなんです☆タイトルはネットの翻訳に頼りました。なのでおかしくても私のせいではありませんw
 しかも本日、くしくもルキアの誕生日ではないですか!(なので背景だけはケーキにしました)
 丁度いいから誕生日ネタでも絡ませれば良かったんですが、まさかこんなに早く書き上げるなんて自分でも計算外で・・・
 一ヶ月強ぶりの裏への自分の情熱が伺えてしまい、少しだけガッカリですw
 今回はエロよりシチュにこだわり、次のリクエストも裏なので、あまりエッチをたくさんしないようにバランスを考えてみました。
 なので物足りなければ申し訳ありませんでした!(土下座)その分次回はエッチを中心?に考えますので・・・!(たぶん)
 エロはすることひとつなので、どうしても表現力が偏り、バランス悪くなってしまうのですよ・・・(泣き言)
 どうしてもワンパターン感はいなめぬ腕不足な作品で申し訳ありませんが、イメージはすぐ出来、情熱を持って書かせて頂きました。
 謹んでぽろんさまへと捧げさせてください。 リクエスト頂き、ありがとうございました〜☆
 2009.1.14

material by Sweety

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